うみなかキャンドルナイト【2023】入場料は?いつから?海の中道イルミネーションの詳細

毎年、福岡市にある海の中道海浜公園では、特別なイルミネーションイベントが開催されます。

ここでは、1万個のキャンドルが使われて壮大な地上のアートワーク、「キャンドルアート」を形成し、訪れる人々を暖かく迎え入れます。

この独特なイベントは、通常のイルミネーションとは異なる、温かみのある光によって、海の中道海浜公園特有のリラックスできる時間を提供します。

2023年のイベントでは、「光の万華鏡―みんなのハッピークリスマス」というテーマで、キャンドルアートが展開されます。

このデザインは一般公募を通じて決定され、どのような美しいパターンが創出されるかが見どころの一つです。

さらに、この期間中には、カナールのライトアップやメッセージを込めたキャンドルなど、多くの見所があります。

うみなかキャンドルナイト2023入場料はいくら?

入場料は以下となっています。

大人(15歳以上)¥290
シルバー(65歳以上)¥210
中学生以下 無料

夜間入園料となり、うみなかキャンドルナイト開催日の17:30以降の料金となります。

※荒天時や強風の場合は中止になる可能性あり

うみなかキャンドルナイト2023いつ?時間など基本情報

うみなかキャンドルナイト2023の開催概要は以下となります。

【開催日程】
12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)

【時間】
17:30~20:45(最終入園は20:15まで)

【場所】
国営 海の中道海浜公園
〒811-0321
福岡市東区大字西戸崎18-25

【メイン会場】
外劇場・ワンダーワールド・西口~カナール

入場方法を知っておこう

夜間の入場は、西口、ワンダーワールド口、海の中道駅口からです。

また当日に限り、再入園が可能となっています。

うみなかキャンドルナイト2023見どころや魅力

福岡市の中道海浜公園で行われる「うみなかクリスマスキャンドルナイト」は、キャンドルの魔法の光が美しい幻想の世界を演出する特別なイベントです。

その中でも、1万本のキャンドルで作られる壮大な地上絵、通称「キャンドルアート」が最も注目されています。

このキャンドルアートのデザインは一般からの応募で選ばれ、2023年のテーマは「光の万華鏡 ~みんなのハッピークリスマス~」です。

毎年異なるデザインのキャンドルアートが楽しめるので、毎年訪れる人たちにとって楽しみな出来事となっています。

さらに、メッセージキャンドルの制作や、クリスマスやキャンドル関連の商品の販売、美味しい料理が楽しめるキャンドルナイトマーケットなども開催されます。

また、「ワンダーワールド」では、子供たちが喜ぶ光る乗り物も楽しむことができました。

10,000本のキャンドルで描かれる地上絵

「うみなかクリスマスキャンドルナイト」の最大の魅力は、1万本のキャンドルで描かれる地上絵です。

この地上絵は10,000本のキャンドルを用いて作り上げられ、通称「キャンドルアート」として知られています。

キャンドルアートのデザインは一般の応募から選ばれ、2023年のテーマは「光の万華鏡 ~みんなのハッピークリスマス~」となっています。

このキャンドルアートは、儚いが暖かさを感じる光で、夜空を背景に、ただキャンドルの灯りだけで描かれる一夜限りの芸術作品です。

また、キャンドルアートを上空から眺めることも魅力の一つです。キャンドルは近くから見ても美しいですが、「子供のとりで」展望台に登ることで、光の地上絵全体を一望することができます。これはまさに圧巻の景色です。

地上から見ると一つの絵柄に見えるキャンドルアートが、上空から見ると全く異なる風景を提供してくれます。

【開催日】

12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)

【開催時間】

17:30~20:45

【場所】

野外劇場

メッセージキャンドル

イベント期間中、毎日、入園料とは別にわずか200円でメッセージキャンドルを手作りして展示する機会が提供されます。

独自のメッセージを込めた自作キャンドルを制作し、その灯りが大きな光景の一部となる感動的な経験は、確かに特別な思い出になることでしょう。

ただし、各日の参加定員は300人と制限されているため、ご注意ください。

【開催期間】

12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)

【開催時間】

18:00~20:30

【場所】

野外劇場

【参加費】

¥200

カナールライトアップ

西側から延びる、約100メートルのカナールです。

このエリアはメインイベントへのアクセスとなっており、噴水がキャンドルのようにライトアップされています。

ここから見る光の演出も、必見です。

【開催期間】

12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)

【場所】

西口

ワンダーワールドイルミネーション

12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)の期間中、ワンダーワールドで行われるイベント。

7つの輝く流れ星のような照明や、特別な記念写真を撮るチャンスがある照明が光るSL列車、そして動物の照明など、さまざまな楽しみが待っています。

さらに、点灯された乗り物にも乗ることができます。ここでは、キャンドルの明かりだけでなく、電飾の光も楽しむことができます。

【開催期間】

12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)

【場所】

ワンダーワールド

キャンドルマーケット

クリスマスやキャンドルに関連するアイテムが販売されているお店が集まります。

また、ホットフードの提供やワークショップも行われます。

ショッピングを楽しみながら、キャンドルの明かりを楽しむことができます。

以上が、うみなかのクリスマスキャンドルナイトを楽しむためのおすすめポイントです。

このイベントは、キャンドルの光が創り出す幻想的な世界を体験できる貴重な機会です。

ぜひ、これらのポイントを参考にして、素晴らしい体験をお楽しみください。

ヒカリノ遊園地

【開催期間】
12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)

【開催時間】
17:30~20:30

【場所】
ワンダーワールド

【料金】
ゴーカート   1人:¥600
SL機関車    1人:¥350
バッテリーカー  1回:¥200
迷路  1人:¥350

イベントの詳細については、公式サイトをご確認ください。

うみなかキャンドルナイト屋台など露店はあるの?

2022年には、「光と風の広場」というサブ会場で、クリスマスフードやホットワインを提供するキャンドルマーケットが開催されました。

しかし、現時点では公式ホームページを確認しても、昨年同様のキャンドルマーケットの予定はないようです。

園内には飲食ができる売店があるので、温かい飲み物やお食事を楽しむことができます。

うみなかキャンドルナイト2023花火はある?

従来、うみなかキャンドルナイトで楽しまれていた花火の打ち上げは、2023年には行われません。

ただし、代わりにさまざまな種類のイベントが開催されますので、そちらをお楽しみいただけます。

うみなかキャンドルナイト2023行き方(アクセス)

【場所】
国営 海の中道海浜公園
〒811-0321
福岡市東区大字西戸崎18-25

【電車】
JR博多駅~海ノ中道駅口下車(徒歩すぐ)

【バス】
西鉄バス 天神中央郵便局前~マリンワールド海の中道バス停

【車】
九州自動車道 古賀ICから 約35分
福岡都市高速 アイランドシティランプから 約13分

うみなかキャンドルナイト2023駐車場

メイン会場に近い駐車場を紹介します。

●西駐車場
普通車 ¥530
二輪  ¥270

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