城陽イルミネーション【2023】入場料は?屋台ある?行き方や期間など詳細解説

京都府城陽市に広がるジョミナリエの輝き。

光のページェント「TWINKLE JOYO」と呼ばれる冬の風物詩は、2002年から続く京都府城陽市のイベントで、メインの会場は城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)のレクリエーションゾーンだけでなく、市内のコミュニティセンターや商店街、近鉄駅前でもイルミネーションが輝く素敵なイベントです。

約65万球の電飾が周囲を美しく照らし出し、そのロマンチックな演出はジョミナリエとして親しまれています。

また、城陽市総合運動公園の石の広場では光のマーケットも開催され、訪れた人たちがほっと一息つけるスペースとなっています。

2023年のテーマは「ホラーナイトイルミネーション~お手手繋いでいきましょう~」。

今までにない少し怖い雰囲気を取り入れたイルミネーションが楽しめます。

ホラーハウスへの挑戦は勇気のある者だけが入場できます。

恒例のラブパワースポットであるハートのベンチも変わらず存在しています。

カップルや家族だけでなく、高さ8mのシンボルツリーや星和電機イルミネーションクラブの大型パネルで「京都アニメーションの響け!ユーフォニアム」など、見どころ満載です。

城陽イルミネーション2023入場料はいくら?

城陽イルミネーション2023入場料は無料です。

それでですね、、、

入場料と言う訳ではないのですが、運営協力金と言うことで1人100円が必要になります。

このイベントを維持するためにも必要だと思いますので、協力をお願いします。

城陽イルミネーション2023いつから?時間は?日程など基本情報

日程や時間など基本情報は以下となります。

光のページェント~TWINKLE JOYO 2023

【開催期間】
2023年12月1日(金)~12月25日(月)

【イルミネーション点灯時間】
17時30分~21時30分

【場所】
城陽市総合運動公園レクリエーションゾ一ン一帯(ノゴスランド)

城陽イルミネーション2023混雑状況

「TWINKLE JOYO」は、京都市内や大阪市内からも簡単にアクセスできる場所です。毎年、人気が高まり、交通渋滞や混雑が激化しています。

特に週末になると非常に混雑し、夕方になるとますます賑わいが増します。

できるだけ平日に訪れると、城陽イルミネーションをゆっくり楽しむことができるでしょう。

クリスマスイブとクリスマスは、早い時間から混雑が予想されるため、15時ごろには到着するように早めの行動がおすすめです。

多くの方にご満足いただいております。特に金曜、土曜、日曜は非常に混雑し、2時間以上の交通渋滞が頻繁に発生します。

できるだけ公共の交通機関をご利用がベターかと思います。。

夜は冷え込むので、しっかりと防寒対策をして、暖かい服装でおでかけください。

城陽イルミネーション2023屋台などの出店はある?

2023年には、「光のマーケット」で夜店やキッチンカーが賑やかになります。

様々な屋台が登場し、たこ焼き、お好み焼き、焼き鳥、チョコバナナ、フランクフルトなどのクラシックなグルメから、城陽市の地元グルメまで、さまざまな美味しさを楽しむことができます。

城陽市はいちじくや梅で有名であり、梅いなり、梅のバウンドケーキ、梅のうどんなどもお楽しみいただけます。

また、いちじくフィナンシェも大人気です。お茶や漬物なども、城陽商工物産協会が販売しています。

焼き鳥、たこ焼き、チョコバナナ、フランクフルトなどの屋台グルメから地元の特産品まで、幅広い商品が揃っているので、どうぞお楽しみください。

城陽イルミネーション2023行き方(アクセス)

【場所】
城陽市総合運動公園レクリエーションゾ一ン一帯(ノゴスランド)
京都府城陽市寺田大川原26-6

【電車】
JR奈良線「城陽」駅下車、徒歩25分
JR奈良線城陽駅から城陽さんさんバスプラムイン城陽行きで10分、鴻ノ巣山公園下車すぐ
※開催期間中、JR奈良線「城陽」駅、または近鉄京都線「寺田」駅から会場へ毎日臨時バス運行

【車】
京奈和自動車道城陽ICから国道24号を経由し、府道256号を鴻ノ巣山運動公園方面へ車で4km

城陽イルミネーション2023駐車場

駐車場あります。

【収容台数】
1000円

※警備協力金1000円が必要になります。

城陽イルミネーション2023見どころや魅力

京都府の南部にある城陽市では、毎年開催される地元の冬の風物詩「TWINKLE JOYO」が、2023年も行われます。

「TWINKLE JOYO」は、2002年に発足し、城陽市の新しい観光資源を開発するテーマでスタートしました。

白熱球を使用して城陽の街を照らすことを目的としています。

現在、「ジョミナリエ」として親しまれており、京都府城陽市で重要なイベントとなっています。

このイベントは、地元の協力によって成り立っており、デザインの多くは地元の団体や企業、学校、幼稚園などのグループから提供されています。

ボランティアの手により、温かみのある手作りのイルミネーションが作り上げられます。

「LOGOS LAND(ロゴスランド)」は、アウトドアブランド「LOGOS」が手がけ、城陽市総合運動公園レクリエーションゾーンがメイン会場です。

2023年のイベントでは、約65万球のLEDが使用され、独創的なイルミネーションが一帯を照らし出します。

主な見どころには、青い光が輝く60mのトンネルや淡く白く光る3本のトンネル、そしてバンクーバー砦や高さ8mのシンボルツリーなど、輝くアスレチック設備が含まれます。

「TWINKLE JOYO 2023」のテーマは、「ホラーナイトイルミネーション~お手々をつないで行きましょう~」です。

イベントのハイライトの一つは、大型パネルに映し出される城陽イルミネーションのイメージキャラクター「イルミン」です。

城陽イルミネーション2023まとめ

大人気イベントになっている城陽イルミネーション光のページェント「TWINKLE JOYO」

大阪や奈良に京都などからのアクセスの良さもあり週末は大混雑。

それでも、美しイルミネーションを楽しめるのでオススメですよ。

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